一缶

2002.03

まず、最初にみなさまにお礼申し上げます。イキがって、ReadMe! JAPANさんに参戦してしまい、見に来てくださった方々の人数が日刊で分かるのです。参戦したからにはやっぱり気になってどのくらいの方がみてくださるのだろうとチェックしてしまう。

ありがとう。シネサロンの1日の動員数よりも多いコーナーですっ。(涙目)

今後ともこのコーナーをよろしくお願いします。シネサロンの運命はわたしの、そして応援して下さるみなさんの肩にかかってます。

ということで、今日も気張って書くぞ。

第005号、潜在能力 分析編で示した通り、シネサロンは火の車状態である。残る疑問は一作品、(映画通(?)は一缶と言うそうだ。フィルムが巻かれて缶に入っているからだろう。)おいくらで配給してもらっているかと言う事だった。

ある信頼できる筋から聞いた話ににると、映画一缶、大体7〜8万円で配給してもらっているようだ。

で、お得意のソロバンをはじいてみると・・。

来場者1日5人、全員大人料金\1,300で観るとして、映画ひと作品につき2週間の上映だから、ひと作品あたりの売上が、

5人×@1,300×14日=\91,000

70,000で配給してもらっているとして、ひと作品あたりの利益が

91,000-70,000=\21,000

一月4週間と考えて、ひと月2作品上映するとひと月あたりの利益が

21,00×2=\42,000

こ、こんな計算をしてシネサロンの管理者に目をつけられないだろうか。(大汗)しかしシネサロンの現状を知っていただきたい一心がわたしを突き動かすのだ。

人件費とか設備管理費、光熱費等々を考慮するとシネサロンは・・赤字確実だなぁ。

身の危険を感じつつ・・。大丈夫か、シネサロン。

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幹事長ゆいまる