長月キャンプ  

日程:030916-19
目的地:多和平 納沙布 カムイミンタラ ”長月キャンプ”

8月は定休なしでがんばったので、9月に入って遠出。久々の遠出だからトキメキもヒトシオ。目指すは地平線の見えるキャンプ場「多和平」。実は根室・納沙布岬(北海道最東端)も行ったことなかったので、この際だから目指すべし。

道の駅ハンコラリーの重荷は早々に捨て去った。2ヶ月ぶりのソロキャンプ行は「休むも走るも自分次第」というスタイルを取り戻す旅だったといえるかもしれない。ゴミ処理の研修も大きな目的のひとつだ!

久々の外食(?)

初日の炭

拾った炭でギョーザを焼く

0916は早めに店じまい。17時に出発して日高沙流川C場(キャンプ場DB掲示板参照)に19時くらいに到着。天気は晴天。天の川も見放題。一服つけて日高のセイコマで購入したギョーザとシメジをトラメジーノで焼いて食う。外で独りで食うギョーザの味といったら、狂おしいほどンマイこと(写真撮るのも忘れるほどに)!! メシ食ってすんだら晩酌タイム。キャンドオイルとローソクを見比べながら酒は進んでいくのでした。

キャンドル二個

ゴロゴロして〜

牧草地2

道の駅はぶっとばし・・

0917 天気明朗の副産物、放射冷却で朝方は4℃くらいまで冷え込んだ。眠りが浅かったため「早く多和平でゴロゴロしたい!」と考えるようになり、道の駅のハンコラリーはこの時点で断念。手近にあった道の駅をぶっとばして通過するとき、道の駅の束縛から逃れられたような気がして痛快な気分になった。写真は標茶町多和平のちょっと手前の防雪ドーム手前から望む牧草地。

念願の多和平

馬と夕日

ちょっとだけよ、の夕陽

まさしく地平線の見えるキャンプ場。日中曇りがちだったが、夕方には少しだけ夕陽が拝めた。道内には900草原、開陽台、そしてこの多和平と地平線3兄弟と呼ばれるC場があったが、現在C場として開放しているのはこの多和平のみ。(キャンプ場DB掲示板参照)守っていきたい大切な場所だ。…なんて正義感に燃えていたところ男子トイレに「湘南密漁団参上!」なんつーアホ丸出しな落書きがあり、かなりガックリ。

多和平

名もない旅の夜

モツ鍋煮えた

モツ鍋煮えた

多和平は真っ暗なC場でとても落ち着く。なんとなく野菜をモシャモシャ食いたかったから今日はモツ鍋。キャベツ半玉で¥50って安かったし。キャベツの芯はサバイバルストーブで焼いちゃうのでゴミの心配もなし。…と、独りで遊んでたら、センターハウスで宴会をやってた青年からお誘いが。名乗りあうこともなく、再会を約束するでもないけれど、ささやかに盛り上がったのでした。

多和平の皆さん

ささやかな宴です

東の果てへ

納沙布やってきた

やってきました納沙布岬

0918 目指せ最東端。道中、妙に数字のキリのいい標識があったのでパチリ。納沙布岬に近づくほどに北方領土返還の立て札が多く、少し殺伐とした様相。宗谷や襟裳のようにほのぼのと唄が流れていることはない。碑の立っているところはほんの少しだけ突き出し、とがっており、イマイチな天候と相まって最果て感が強い。北方諸島を見ることは出来なかった。

R44標識

Switch Back to West

カムイミンタラ設営

カムイミンタラ設営

納沙布から折り返して音別へ。YamanonakaカムイミンタラC場(キャンプ場DB掲示板参照)でAKIYAさん(AKIYAさんのサイトへはこちらから)と合流。幹事長は今回パスだから、AKIYAさんと二人っきりナイトだ。サイトは3〜5張づつくらいまとまって設営できるスペースが仕切ってあり“隠れ家”といった様子。廃校跡の校舎を利用したセンターハウスには漫画山盛りで連泊するのにとてもよさそう。が、漫画には手を出さず、二人して火柱上げて喜んでました。

ストーブ火柱

火柱大会 in 音別

どっちの料理ショウ

AKIYAさんのカレー

ばくりっこ(交換)でイタダキ

カムイミンタラも夜は真っ暗いい調子。ちょっと離れたところで鹿の鳴き声もしている。暗くなりかけのところで調理スタート。AKIYAさんはインド方面から持ち帰ったスパイスを使ったカレー。かなり激辛。ワシは「もうちょっと食べたいな」と思ってたモツ鍋Again。モツ鍋つったら、肉食った後のチャンポンでしょー、ということで焼きそばでモドキをつくる。ニラがンマイのよ。ばくりっこして腹一杯。

モツ鍋ちゃんぽん

夜半から雨

集合写真

キャンプ馬鹿一代×2

0919 どんよりした天気のせいか、夜はさほど寒くなく快眠。とはいえ、夜半から雨が降り出したようだ。連泊したい衝動には駆られるが、二人とも帰らなくてはいけない。雨が小止みになったところで撤収、集合写真。馬と鹿の頭蓋が祭ってある祭壇の脇で。これより約300km雨中走行。ドブ水浴びたり、道の駅で疎外感を味わったり、とイタい目にも遭ったが、まあ無事についたからいいや。

研修結果「ゴミは圧縮減容積」

キャンプのゴミ

ビール缶は半分に切って圧縮

今回の研修目的としては「ゴミをいかに減らすか」というテーマがあった。で、三日間のゴミがコレ。先述のとおり、キャベツの芯等、燃えるゴミはサバイバルストーブで焼却。芯とか、結構カサが張るので助かった。

また、肉はスーパーで袋詰めする時点でトレイは捨て、酒は即水筒へ移し替え。この行動は案外後ろ暗い(或いは“恥ずかしい”)気持ちになるものではなかった。さらに敢えて缶ビールを購入し、飲んだ後、レザーマンのスクォート(近日通販アップ予定)でさばいて組み合わせる、という方法で圧縮してみた。撤収時にはこの“簡易ゴミ箱”にビニールゴミを集約。これらの工夫を組み合わせることにより「三日くらいならゴミを持ち歩くことも大きな負担とはならない」という結論を得た。

…後日、この写真を某氏に見せたところ「随分飲み食いを抑えたんだね」と言われました。実際のところは、連夜満腹・酔っ払いでしたー!はっはっはー。

Take Trash

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團長かねやんe-mail:ryodan@kaisoku.org