第一弾は快速旅団初の連休に行った“夕張<>中標津往復”の道行きをご報告いたします。
出発時 積載物一覧●メインバッグ(ドライコンテナチューブM)・・・タンデムシートに積載
●右上から:FR15000/パンツ机+椅子セット・・・メインバッグの下に敷いて積載 ●サブバッグ(ミニリュック)・・・ヘッドライト上に積載 ●服装は上:FR15000JKTにTシャツ/下:綿パンベトナム(6+2ポケッツ) 積載物一覧に雨具がないのは FR15000を雨具としても使用するという前提による。荷物をパックしてみたところ、メインバッグに余裕があったので、テンチョ改とハンマーを加えた。できるだけコンパクトに収納しつつ、“必要十分”を実現しうる装備がコレ。実際、これだけあれば鹿児島まで走る自信あり(金とヒマがあれば)。 |
◆コレも持っとけばよかった、、、というモノぞうきん(撤収時にあるとベター)/くつした(準備モレ)/だしの素・カレー粉(料理の幅が広がる:後述) |
1400 上士幌 給油&一服 国道241を東へ日高を越えるまで、雲の中を走っているようなもので、路面が濡れているため上半身よりもスネ下がどんどん湿っていくのが難儀だった。しかし、一度走り出したら止まりたくない性分のため、カッパも着込まず。このあたり解決すべき問題点といえそうだ。 |
1600 弟子屈 給油&昼食(コンビニパン) 国道243を東へ・・あまり休憩もとらず、ひたすら東を目指した。「のんびり休憩とりながら走らないの〜?」とよく言われるが、自分にとっては“走っている間が一番のんびりできる”からコレでいいのだ。2時間の走行でおよそ150〜200キロ程度。で、ガス入れてタバコ一服分休憩。 |
↑テンチョ改でミニタープ |
キャンプ場着後、テント設営。荷物に余裕があったので、テンチョ改をタープ風に張ってみたが、ワシ的にはあんまり意味がなかったと感じた(キャンプ場で一緒になったBMWのY氏は激賞してくださった)。その後近所のマルエー温泉へ。 天然温泉循環なしで、ぬめり感がよい。ついでに中標津の町中で晩メシの買出し。 折しも林間学校の小6生たちがたくさんいて、本日キャンプファイアーを行う、とのこと。余談ながらワシの故郷では子どものことをジャリ(ジャリガキのジャリ。”ジャ“に強勢を置いて発音する)というが、ひさびさにジャリと呼べるほどたくさんの子どもを見たような気がする。キャンプファイアー時には"VACATION"をみんなで歌ったりして楽しそう。 |
↑"ジンたれ"大活躍 |
通販扱い新商品“カセットガス変換アダプタ”を使用してストーブ・ランタンの使用テストを行ってみた。問題なく使えるので、これはいい。 晩メシのレシピ:もやしを軽くいためて、そこに豚肉とニンニクの芽を味付けしたパックを和えていためる。ある程度いたまったところで、ジンギスカンのたれで味付けしたうどんとあえて、焼きうどん。 ★コレはオススメ!●ジンギスカンのたれはイイ! "何を作っても北海道!"という味になる(ような気がする)。 ●うどんはイイ! 当初やきそばにしようと思ったが、玉のみ買えるのがうどんだけだったのでうどんにした。が、考えてみればうどんだったら炒めてもいいし、出汁で食ってもいいからつぶしがきくぞ!! 米を炊くのと違って、ナベを占有しないのもいい |
↑テント内を有効活用 |
2300 就寝★コレはオススメ!●折りたたみのテーブルはイイ! 積載時には、荷物を安定して積む台として、また、テントの中では写真のように、テント内の収納を文字通り"一段"多くしてくれる。 |